2014/01/17

そして帰郷へ

いよいよこのシーンまでやってきた。

ちょっと気になるので調べてみた
盤古の仲間に科挙に
受かったと落ちた人数は、丁度半々くらい。

謝亨の合格は盤古に恵られてラッキーの部分は大きい。
あの実力じゃ普通は受かれない。
RPGで言えばまだレベル10~15の所に居ると思うw

逆に陶隠は合格してもおかしくないのに
盤古を庇うために落ちていた。
もう少し言えば、バランス的に陶隠はどちらでも行けそうだが
あの性格なら文挙の方が向いてるかも。
人と戦える性格じゃなければ、武挙が不利になる。

4回戦で謝亨と同じリングに立て、しかも謝亨を倒す気がない時点で
試験が半分落ちたようなもんだ。

焦猛は試験最中でガンガンでレベルアップようやく合格、
たくさん勝ってたくさん負けて両方の経験値で
強引に5つくらいレベルアップしていた感じ。

黃雷は基本的に受かるためにまだ力不足。
まあ元々盤古のサポーターとして参加したし....

元々レベルが高いの宿平と呉鎮はほぼ問題がなく
全て関門をしっかり乗り越えて見事に合格。

そして元々実力低めて伸びも悪いの趙牙と畢輔は
早々に2回戦でリタイア。

この漫画は、この辺は割りと現実的と思った。
盤古の仲間になれば主人公補正で受かりやすい....
という甘い事は無い。

公羊善の場合はちょっとレア。
あのレベルなら受かるのが厳しいけど
強敵とあんまり当たっていないからひっそり合格...の感じ。

この漫画は盤古の物語だが、
皆それぞれの試練は所々を描いてて
ヒントを拾えればそれぞれの物語を想像できる。

そしてこのシーンに全てを集めて
”人々のそれぞれ”を描いて、終わりに向かっていく。

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