2014/12/31

tiny edit

エーテル:
”俺は『少年』を探している。
君は少年なのか?”


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E5%B7%B1%E5%90%8C%E4%B8%80%E6%80%A7

アイデンティティって、identityだから
スペルを変わればtiny editとなる。

これはシナリオになりそうだ。

お化けは居ない、神話は嘘、サンタクロースは居ない
こういう物を全てを信じなく
本物の現実を信じる、それは少年としてつまらないだろうな。

だから科学の逆に
”存在しないものを信じ始める”
という物語をあってもいいと思う。

.........これだけじゃ訳分からんだろうな。

ちょっと難しいけど
要するに”現実”じゃなくでも構わない。
少年期に、自我の内面を確立する話と思う。

この話はまだ曖昧だけど
簡単で言えばある少年はある不思議な絵本を手に入れたら
時々現実のあるものが”幻想の不現実”になる。

学校の嫌な先生は鬼みたい、という気持ちで
絵本に”鬼”現れて、現実の先生は鬼になる
という物語です。

自分の目しかそう映せないなのか、
或い現実は本当に”書き換わられた”か、
まだまだ決めていない。

多分そんなの物語だと思う。

物語の終点は
少年が”これは自分を心を確立するための絵本”
を気付く時点で終わる。


この話の肝は
”頭がそれは現実じゃないと知っているのに
どう見ても現実は現実に見えない”の所です。

まぎわらしいけど、まあとにかくメモします。

俺はアイデンティティの概念が好き。
自分は初めから自分訳じゃない。
自ら作らない、定義しないと完全な自分になれない。


今の所は、少年漫画のテーマは多分これかな。

0 件のコメント:

コメントを投稿