打ち合わせ終了。
.......ヨーゼフパートはボツ。
後半の所は呉錬関して部分は一部直す必要がある。
まあ大体こんな感じだろう。
ヨーゼフのキャラはヒント必要なので、1回目のネームじゃ通せない
と予想した。
全体的に、丁度1/2が描き直す事になる。
これはあと1日がかかる。
この3回で、俺のネーム一度に出来る事の上限を分かった気がする。
ポイント1つ、或いは純粋バトルの場合大体1回で出来る。
時間軸は複雑、情報はバラバラ整えていない、新キャラを出た、
という条件が現れるとネームが没になる割合が高くなる。
打ち合わせ抜きで、多分ネームが上手く描けない。
結局ネームは考える仕事。時間掛かる。
この1年最近、ずっとネームは”3日で完成”というスタンスで描く。
完成度は80%でもいいからとりあえず出せて
足りない部分は編集長が補う。
でも逆に言えば、このスタンス描き続くと編集長を頼りすぎる事になる。
そこが言われた。
ネームはもう少し時間を使ってもいいんだ。
半月刊連載だから、4日や5日を使ってもそんなにおかしくない。
.....よく考えれば、週刊連載でも19Pネームが3日かかる作家が多い。
だったら、俺は毎回25ページなのに
週刊連載と同じ3日で描くのはちょっと無理があるかも。
3日で出来たらラッキー、出来なくでも4日で完成できれば充分
5日も許せる範囲。こういうペースでネームを描ければ良い。
時間も大切だが、締め切りが破らないほど余裕が持っているなら
ネームはしっかり考えるべきだ。
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