2011/09/03

スパイになりました

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%91%E3%82%A4

スパイのWIKI

スパイは、平凡で見せないと駄目、平凡のイメージを与えないといけない
この話はちょっと興味がある。


と言うわけで、99章はヨーゼフのターン。

この回から計算上は19巻。

サブキャラと思うたら、これは彼が4度目主役をやる。
割と活躍したサブキャラだね。

ようやく、ここでヨーゼフはスパイの伏線を回収できる。

ここまで何回描くチャンスも逃した。


...........もちろん、スパイ知識に関して俺は全く素人。
だから今回はちょっと手ごわいと思う。

記憶喪失の前提で、諜報行動をやるのは難しそう。

でも俺の描き方ならヨーゼフは、スパイとしてレベル低くて間抜け
.......の線で描けば面白いかも。

大体はね、スパイとして中国の調查を行うなのに
妖怪も神も皇帝も全部会ってしまったなんて、
まともな判断なんで難しいだろな。(汗

伏線はいくらでもあった。
絵が好き、写真を撮る、観光なのに銃持ち、
兵器の話題に反応があるなど、ヒントはいくつがある。

気付ける読者は果たしてどれくらいがあるだろう。

薄給なのにスパイを勤めるのは、愛国心があるから。
しかし中国文化好きも本当
その辺りはちょっと複雑な気持ちがある。

でもあのテーマはまだ今で描くではない。

今回は、しっかりスパイの身分を分かりやすく描けばいい。

皇帝、黃亙、呉錬の絡めも今回の見所。
この4人は4回戦の支線イベントのメンバーだから。
メインだから、この辺りまで20ページくらいかな。

もしかしてページが余るなら、サブキャラ試験生の話も少し触りたい。
黄雷や焦猛とここから出る新キャラとか。
そこには6ページがあれば嬉しいだが......果たしてどうだろう。

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