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4回戦の序戦は呉鎮親子の話。
この辺りは序戦だから軽快なテンポで進めたいから
1回で終わりましたが結構思い入れ話。
父さん達の会話は色々楽しかった。
そして呉鎮の戦いは週刊1回分のページで終わったが
実は逆に呉鎮の実力が高いから出来る事。
これからたくさん試合を描くけど
本当に1対1の勝負で試験官を勝ち取るのは呉鎮だけ。
他の試合は、あくまでも2対1や何かがサポートを貰った形で
やっと試験官を勝てる場合が多い。
もちろん一応呉鎮の相手が試験官の中でもランクが中の下だが
それでも一人、しかもほぼ無傷で勝ったのは凄い。
http://www.comibook.com/cb4642
比べて陶隠と謝亨は二人かかりで残神を勝った。
リンク戦として変則ルールを採用したおかげで
普通の武道会と一味違って展開をできる。
陶隠戦では回数は2回弱、46ページを使った。
週刊の計算では2回をオーバーした。
1試合は1~2回で済ませる、決勝戦だけコミック1/2冊程度で終われる
こういうスピーディー展開を実現できるのはかなり難しい。
こう描くとドラゴンボールの凄さをよく分かった。
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