http://en.wikipedia.org/wiki/Figure%E2%80%93ground_(perception)
図と地
珍しくこの項では日本語のWIKIが無いね....。
http://blogs.dion.ne.jp/miewie/archives/6501789.html
二つの意味が、一枚の絵にあるのです。
一方の意味にとらわれてしまっていると、
もう1つの意味には気づかず、ただの地のまま。
しかし、もう1つの意味に気がつくと、それはもはやただの地ではなくなる。
この話のポイントはここ。
4回戦の落とし穴は、個人戦と思い込むと
団体戦として思考できない。
ルールは、裏返したら別の顔が現れる。
しかし例えそれを知っていても、
先入観があるため、どうしても2つ目の意味が見つけない。
こういう図と地の騙し絵はバランスを取っているだから
簡単に切り替えるけど、現実では地の形が遥かに見つけ難い。
知恵がいくら持っていても、先入観が持ったらおしまいです。
決してその風景を見える事が出来ない。
このテーマが出るのは、あと5~6回くらいかな。
ゆっくり考えてもいいだろう。
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