2012/05/20

113章シナリオ

焦猛戦後半........と言っても
謝亨戰の後半は29ページも使ったから
正直、焦猛戦はこの回の25ページで終わらせるかどうか自信がない。

焦猛の心理をどう描くのは今回最大の見せ場。

今まで盤古と魯泉からサポートもあるが
もっと重要のは、焦猛の過去とテーマの絡む。

”熱くなる瞬間”は、どう表現するのはキモ。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%81%AB%E6%89%93%E7%9F%B3
http://www.d3.dion.ne.jp/~makiuchi/
火打石

こういう存在になるかな。

子供時代は話を聞いても意味が分からなかった焦猛は
科挙篇の前半は”賢いやり方”でやっていた。
熱血って一時の勢い、いつまでも続かないと思うので。

しかし一瞬の勇気は、人を動かせる。
火打石のように、物を燃やせるような力が持っている。

一瞬の熱さは、こんなの風にもなれる。


そして出来れば祝鈴の”色んな火”というエピソードも入りたい。
化学の火を使える祝鈴は時代の進化を応じて
昔よりさらに幅広くの火を使えるようになった。

ちょっと意外のは、
祝鈴は新しいの火、焦猛は古き良きの火。
普通の配置と逆になっている。

そして焦猛の熱さは人々を踏ん張りさせ
戦いはさらに白熱..........最低はここまで描かないといけない。

もちろん出来れば戦い終わるまで進めたいが
恐らくあれからさらに10~12ページまで必要、
果たしてページ数は足りるかどうか分からない。

まあ明日からページを振り分けてみると分かる。

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