色々考えたが
焦猛パートはほぼそのままでいいので、
直すのはサブキャラのパートになる。予想通り大体半分。
フォカースされるサブキャラは、申屠西と岳墉二人に変更。
これは次回のトリックと関係があるから
相対位置は近いキャラを選ぶの方が妥当。
そしてこの二人のエピソードは2.2.2ページで3パートで描く。
まずか岳墉、次は申屠西、最後は二人とも
焦猛が倒れる瞬間に合わせて、そして最後のヒキへ繋ぐ。
これなら相対位置も上手く表現できるので
あとは陶隠のセリフ次第で全篇のテーマを統合する。
陶隠、謝亨の仕事は結構重要なのでこの辺りのネームの肝。
他のキャラは言えないセリフと読者へ情報を伝うという大きな仕事がある。
途中の焦猛回想は次回へ先延ばし。だから上手く23ページに抑える。
編集長の話で、良いアイデアを思い付けた。
確かに単純の立ち上がるより、打開策を見つけるの方が良い。
1対1から2対2へシフト、この戦略は一瞬で見せるから
爽快感がとても良いと思う。
この策なら114章の見応えさはこの時点で保証されたようなもんだ。
しかしよく考えたら、試験生達に互いにリンクさせるの展開は
113章のシナリオを書く時点まだ浮かんでいないだよ。
でもこの試験のテーマと相応しいから、追加の甲斐があった。
この試合は本当に良い試合になりそうだ。
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