http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BA%E7%81%AB%E6%B3%95
発火法
...............焦猛のエピソードを考えたときは、
テーマは何をしようかと、これを思いつけました。
”熱くなる瞬間。”
今まで、損益を計算して生きて行く人は多く見ていた。
しかし
”じゃ何も考えずに熱血で生きる方が良い?”と言われると
”はい”と答えられない。
だから、じゃ冷静のほうが正しい。
熱血なんて少年漫画の子供だまし。大人は知恵だ。情熱じゃねぇ。
こんなの結論になるしかない。
でも焦猛を見ると、どうしてもそれじゃないと気がする。
そして、この言葉を見つけた。
”人はそれぞれ必ず熱くなる瞬間があります。”
...........あ、そうか。
点火として、この事を考えればいいんだ。
時々は、一瞬だけの熱さが必要。
その場で決意を決める時は、熱くなる瞬間は、火は付ける。
別に24時間、いつも熱い必要ではなく
冷めたとき、心が寒い時、その時だけ、火種を与えて。
だから焦猛は太陽ではなく、火だ。
これは、案外に忘れてた事と思う。
大人になると子供ように感情的になれない、熱さは減るのは自然だ。
だから子供ように夢と希望を持つのは難しい。
............と限らない、と思う。
冷静と同じくらい情熱が必要。
動物にいられる限り、情熱の方が上と思う。
この意味では情熱の使い方、今の人間は分かっていない。
恋愛以外、色んな所が力になるんだ。
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