今日は、家から歩き20分程度の所に散歩。
実はちょっと前から気になる。
家は結構便利な所、電車、バスやコンビニ、食堂など完備
賑やかで暮らしやすい所。
そんなの家から少し離れた街並に
割と静かな、古そうな住宅区。コンビニはある気配がなさそう。
........そこは一体、どんな風景だろう?と思った。
そして行きました。
............
なんだ、この30年前街並の雰囲気は。
コレ本当、あれほど賑やか地区から歩き20分の所なのか?
やっぱりコンビニや本屋などまったく無し。
そして食堂ところが屋台ですら居ない。
廢墟ような住む人が無い、
草が生まれている家はいくつがある。
不思議だ。
俺達はいつも自分住んでいる所で世界を考えているけど
実はああいう風景は全然違う。
そんな所に立てると、漫画なんてその世に存在していない感じがする。
だって本屋も商店もないだもん。どこで売る、誰に売るという?
我々大好きなゲームやアニメなど、世界の中心と思った娯楽は
実はそんなに広げていないと思わせた風景。
こんなに近くに居たけど気付けていない。
自然も、古い街並も。
人間はただ、特定の地区に”現代”を立たせた。
それ以外に所は僅かだけ離れると、実は別の世界だ。
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