ゲームと漫画の面白さは色々が違う。
これは案外に気付けにくい部分。
オリジナルゲームとして作って漫画を描く人が多いけど
この部分が間違うとゲームデザインが面白くても
つまらない漫画になる。
簡単で言えばゲームを漫画として描くときに、
面白くに感じるのが『スーパープレイ』と『珍プレイ』のみ。
それ以外のプレイは観者にとって特に興味がない。
でも実際にゲームをやるときに
『適切な難易度』があれば大抵続けるほど面白さをもらえる。
まあこの辺りにスポーツも同じかも。
あとはルールの説明が分かりやすいより、ドラマチックの方がいい
そして目に映りが面白そうかどうか重要。
つまりゲームの面白さは漫画の中に実は割とズレがある。
ゲームでテーマしても、あくまでも漫画として話を運ぶ。
だからゲームバランスはいらない方が漫画としてドラマチック。
デスゲームが流行る理由もここに居る。
『ゲーム』はやるとワクワクするもんだが
『デスゲーム』は『見る側』がワクワク。
やる側は面白くない、でもドラマになる。
だからゲームバランスが歪むの方が話として面白い。
漫画のゲームは
『特別な勝つ理由と最善策』を求めるのが普通なので
実はゲームより、パズル寄るの存在と思います。
2015/10/11
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