2015/10/31

魔法の貨幣

http://dansousyu.web.fc2.com/c-010213.htm
感情の経済学

金は価値の存在、価値以外の貨幣があれば
色んな可能性がある。

いくつ種類は既に挙げられたのでリストしよう。

時間の貨幣。
感情の貨幣。
能量の貨幣。
情報の貨幣......など。

難しそうでとりあえずタイトルだけ書いて考えよう。

色んな価値はある程度に量化が難しいけど
貨幣がそれを見事を量化できましたよね。よく考えるとすごい。

エネルギーも時間も明確の単位があるため
貨幣として使われていないけど実際にできるはず。

情報に関して、この時代のポイントはビット数ではなく
あの情報がどれくらい知られる(希少性と普遍性)
供給と需求の感覚で考えるほうがよさそう。


一番あやふやのは感情だと思う。
友達に好意を示す、挨拶したら挨拶で返される
これくらいは簡単けど大体の事はそう簡単に行かない。

プレゼントを貰ったら、いつか見返しないといけないので
『最初からプレゼントをもらいたくない』の考えもよくあるし

この意味なら、
好きな人からしかプレゼントをもらいたくないという事は
『嫌い人からプレゼントを貰ってもうれしくない』ではなく、
『嫌い人から貰いたいのはプレゼントじゃない』
だったかもしれない。

感情というモノは、一体どんなのモノだろう。
喜びはどうやって増やせる?多くほどいいの?
悲しみはどうやって減らせる?
どうやって『悲しみ』を正しく使えるだろう?

 こういうモノは、分かるようで実は分からない。
心理学を学びたいけど、本屋を巡って
それぽいテーマの本が見つからなかった。

感情の量化と性質の明確化方法が知りたい。


感情は一番解りにくい情報だな、と思わせた。
隠れるつもりなら、正直簡単に認知できないし
相手が怒ると知ってもなにを怒ってるも知る術ないし

元々感情に関して大体の人『真心と本音が把握されたら負け』
というスタンスでやっているので、
相手の感情を感じる場合はかなり限られてる。
家族以外はそうそう感じ取れない。

毎日会える会社の同僚ですら建前という武装があるからね。

読心術は超能力として扱える訳だよね。

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