2020/06/21

児童漫画の今は


薬を飲んで不安は消えた。
そしてよかった、
俺は自分の体を酷使していたわけがなかった。

心理の不安要素を消せば、また1日8時間描けるかもしれない
可能性が出てきてちょっと嬉しい。


そしてコロコロのサイトを見てビックリ。

 コロコロのサイトはどうなった?と思って行ったらまさか
『総合情報エンタメサイト』になっている。
ユーチューブ要素はもはや漫画より多そうでビックリ。
漫画家求人は動画スタッフ求人と同じくらい重要。

なのに、漫画は「ゲームセンターあらし」まで
揭載している...これ、いいの?古すぎない?

このピックアップの配置(漫画は最後尾)を見たら、
なんか「あ、漫画もうそれほど重要じゃないよなー....」
と思わせた。

唯一生き残された児童漫画誌の
コロコロですらこんな感じなら、
これから未来の時代に『児童漫画サイト』は期待できなさそう。

.......自分は
『児童漫画サイトをたくさん作ってくれたら
漫画の読者を育て直すかもしれない』と思ったが

最大手の小学館ですら
こんな風に児童漫画を半分諦めた感じを見たら
『もしかして、漫画もう商売的に無理じゃないかな....
儲からないだから撤退するのも当たり前』
と思ってしまう。

手塚先生はこの光景を見たら、どう思うだろう。

大好きな児童漫画も、ケモノ漫画も
未来は大変そうでちょっと困る。

0 件のコメント:

コメントを投稿