2020/06/08

神様の不安

17章のネーム後半。

ここでは龍居の気持ちはどうになってるのが迷い。

25話辺りの終盤に
龍居が『神としての悩み』は描きますから
そろそろこの辺りで伏線を張ると思う。

今回の話は今まで『ただマイナーの物』と違って
『本当に消えそうな伝統芸能』を描いてるから
龍居達は打開策を思いつかないとまずい状態なので

.....そう、ここ龍居の感情は『強がり』と思います。

神様として『何をやらなくちゃ』と思いながら
『自分の不安や弱さを見せない』。

この前提で、カッコよく『未来の道を示す』。

この悩み、この強がりは
慢くんも、この段階の読者にもまだ気付かれないと思うが
中盤の伏線として描こう。

2 件のコメント:

  1. 流石は小さな皇帝ですね。
    神としてのプライド、誰にも言えない悩み。
    読者の共感を得られると思います。

    物語と共に成長していくキャラクター達、
    連載物の醍醐味ですね。

    いかにして未来の道を示すのか楽しみです!

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  2. ありがとうございます
    未来をうまく描けますように...!

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