2020/06/03

この作品はもしかして...

タイムパラドクスゴーストライター3話。

.....俺はこの作品を読んで不快にならないタイプなので
3話を読んで、いろいろ考えはあった。

この作品の全て主人公に都合に良すぎる
つまり、作者に都合に良すぎるといってもいいだろう。

おそらく作者の性格は難ありと思う。

しかし、完全に駄目なサムライ8と違って
この作品は『もしかしていけるかも...』と思う。

この作品の感情描写はいろいろ問題がある。

でもなんか『不気味の谷』の逆現象になっている。

つまり
『駄目すぎて理想にかけ離れすぎて面白い』
ような奇跡的な現象に。

実際、これだけ嫌われるのに、
この先に気になる読者はかなり多い。

この作者の提供した情報(感情描写)は信用できないので
物語の展開は先読みが不可能ですから。
別の意味だけど、『この先を読みたい』の作品になった。

まさかのマイナスポイントがプラスになる。

昔にこう考えたことがあった:
『読んで笑って作品がある、読んで泣いてる作品も多い
でもなんで「読んで怒る」作品は成立できないの?』

この作品はまさしくこのタイプと思った。
『読んで怒る』はこの作品の正しいの楽しめ方。

...........

多分この予想は外れと思うけど
この作品は『ただの駄作』じゃないと思うので
この先も気になります。

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