2012/01/22

107章シナリオ

今回の流れは古壯字のトリックを説明、
本選の対戦カードを説明、そして盤古黄雷VS牛頭馬頭戦決定
最後は簡威趙牙パートの話まで。

4、16、4くらい割合で描く。
ルール説明は割とページを使うかもしれないが、
まあ上手くやれば1回はきっと足りる思う。

林默娘の事は今回が慎重にスルー。

4回戦試合の意味はここから伏線を張り。

一言で言えば”色んな価値観で集束する。”

様々の価値観はどうやって上手く並んで世界を動かせる。
それはこの試合のポイントだった。

”力を合わせれば合格できる”という事を示せれば
”力を合わす”自体を変質するし。

仮に全て人は団結一致しても、単一価値観だった試験生達でも
それを応じて実は別の試験内容を用意してた事も。

4回戦の最終課題は、試験官を敵として”全て倒す”事。
予選終了の辺りは何人も気付けてた。
今回にできればこのポイントを描くつもり。

しかし目標や方法を知っても、実踐は非常に難しい。
自分の軸を通じて、様々の人とやってなければならない。

武科挙だから、知るよりやるの方が重要。

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