ネームを20ページ辺りに進むと、こりゃ.....
ちょっと整理すべきだと思った。
描きたい感情はハッキリしているが
ページ数を合わせる構成はまだ形になっていない
だから荒々しさが目立つ。
例えあとは打ち合わせで修正できても
自分でまずちゃんと1回を時間かけてネームを熟成させるべき。
全部描きたい事をハッキリ描くだけじゃ”要素の羅列”でしかない。
その後は添削と強弱を付けて、順番も整理の必要がある。
やっぱりページ数の所が一番の難点。
最初の構想を全部を描くために33~35ページくらいかかる。
試験ラスト締めの6~8ページはどうしても描けない。
........まだこういう”4割増”状態かよ、創字盤はおかしいよ.....(汗
今回の内容は既に少な目でやっているのに。
結局メイントリックの古壯字はほぼ触れずページを使い切った
ラストターンの盤古陣の攻防もある程度に限られて
焦猛の気迫を見せるだけで終わってしまう.....
とにかくラストターンの前に要る駆け引きをじっくり描きましょう。
その辺りに描ける要素はいくらでもあるから
5ページくらい与えましょう。欲張らずにやるべき事を決めよう。
ここで一番難しい、そしてポイントになるのは
盤古陣と焦猛が”全く会話せずのに行動で交集する”
上手く描写する所。
それぞれ違う立場で、それぞれ役割を果たす。
これが最重要な所なんだ。
そう思うと....今回に残る12ページで描ききれる訳が無い。
ラストターンこそ、次回に丹念にかけて
丸々1回クライマックスとして描きましょうか。
しかし恐ろしい。だから最初は1回半で済ませると思った部分は
結局3回かかるのか....。
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