今回のネーム、ちょっと今まで違う感じがする。
ページを抑えるため同じ意味の情報は1度しか書かない。
そして.....セリフを言わなくでも物語の流れで意味を伝えれば、
そのセリフは省略する。
もちろんある意味これはネーム基本だが
今回はネーム1回目で出来たからちょっと嬉しい。
今までならどうしても情報伝えないを怖くて
余計な思考描写を入れるけど今回は割と上手くカットした。
特にステージ選択の時、盤古、黄雷そして牛頭馬頭
この4人の流れは分かりやすくて意外性もあるのでよかった。
この対戦カードを実現するために割と苦労した。
武道大会の試合は基本的にクジで組み合すを決めるから
1対1は基本。しかしそれじゃ牛頭馬頭の団体戦を描けない。
色々ルールを弄って、三つ巴の戦えも有り
そして4人混戦も無理なく、流れを作るのはこの試合の最大の難関。
”選手は自分の意思で対戦相手を選べる”
このポイントは武挙では非常に重要。
108回以降はバトル回の連続......上手く行くといいな。
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