2012/01/21

自ら手を離す

月牙泉武挙の本選シナリオ書いてます。
今の所、15~16話くらいかかりそう。
ちょっと複雑なので回単位のリストを作りました。

大きな流れは、前半と後半パートに分かれてる。

ストーリーは基本的に”地下通路”と”本選戦”交替して話を進む。

前半パートは、まずは対戦カード決定と丁八の前哨戦。
そして盤古組最初の手合いでスタート。
”離”字で牛頭馬頭との戦いを描く。

おまけは趙牙、簡威の場外観戦と林默娘の再登場。

この部分は3回。


そして次は
呉鎮戦と呉錬の過去と連動して描く。
ここは、呉錬は戦争の神から仙具の神へエピソードを描く。

艾方戦はヨーセブと皇帝の話と同じテーマで描く。
テーマは”自ら手を離す”。

そして盤古組の戦いその2。
ヨーセブ残られた仙具を使って守芬、魯泉の善戦を描く。
この辺りは多分3~4回。


陶隱/謝亨組と焦猛組は並んで同時描く。
そして公羊善の文挙も入れて描く、
テーマは”立ち位置”。

盤古戦その3。ここで鍾守芬リンクから脫落、
黄雷と羅剛の戦いを上げて描く。

地下通路は、ある妖怪が現れたから
呉錬、黃亙は戦闘体制に入れる所で終わる。

この辺りは多分3回。


後半パートの構成は比べて簡単
地下通路と盤古戦はタイミングを計って交替して描く。
6回くらいかかるだろう。

ここを描くのは夏が終わりの頃になりそうで
まだまだ先の話なのでその時で考えても良い。

前半の"3つ話"は同時進行だからそれぞれの区別が
じっくり考える必要がある。

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