2012/01/01

思考の枠

http://mag.executive.itmedia.co.jp/executive/articles/0809/03/news007.html
「思考の枠」が固まった組織は成長しない

ストーリーを考えるときは色んな資料を読む。
しかしテーマの事になると、自分の”枠”に囚われる事が多い。

思考の枠を超えて.....言うのは簡単だけど実はそうじゃない。

会話では時々そう思った
”この人は考える物が俺と違う、視線の高さが違う。”

今の俺はどうしても凄く気になる事、あの人にとって既に通過した。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%80%86%E6%9F%B1
逆柱

http://yattemiyou.net/archive/sakasa.html
逆さめがね体験記



特に大範囲シナリオが詰める時は
”自分決めた枠に囚われたかも”と思う。

こういう意味では陶隱が重要、そして同時に難点だと思う。

陶隱のイメージの1つは”陰陽”だから
全く違う価値観でも受け入れる、こういう枠は簡単に外せるタイプ。

俺の場合なら一番困るのは”利益”という価値観。
”利益の枠”を超えるのは、”利益を拒否”ではない。

それくらい知っているけど、
今の所に俺は利益を無視する事は出来ない。
だから認めるか、否定するか、どちらにするしかない。

その”枠”を超えられない。

もちろん他人と相談すれば、囚われていない人の概念を分かる。
それで何とか問題を解決できる可能性がある。


制限があるこそ、限られる条件で見た事が無い物を作れる。
どちらで言えば俺はこんな感じでやってきたかな。

その制限はあるの前提で、やるしかない人ですから。
だからその枠は、ある意味は今まで有用だった。
外したくないではなく、外せない。

今の条件ならある程度は仕方ない。
いつか、余裕取れるまで辛抱するしかない。

でもいつか.......その枠を超えて考えたい。

http://weblan3.com/blog/2011/04/17/3/
・自分が持つ価値基準を理解しよう

・自ら作り出した思考の枠を超えよう
・人生の転機を体験しよう
・人生の転機を体験するとなにが起こるのか


http://www.juse-sqip.jp/honne/backnumber_029.html

少数の原理を活用する その4(内外の原理)

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