105章の感想は1つ所がちょっと気になる。
盤古と仲間以外のサブキャラは、なんか同じタイプに見える。
つまり誰もあんまり深く考えず、欲張りで利己的。
と、言われている。
一応、様々タイプを描いてるつもりだが
それでもそんな風に見えるのかな。
ある意味、俺は貪欲に敏感すぎるだからかもしれない。
悪を先に挙げたら貪欲を描く。
そうじゃないと、このストーリーを作れない。
でも焦猛、艾方と呉鎮など
普通に試験をやっている人もそれなりに居る。
しかしこの回では、彼らを描くと今回のテーマに焦点を絞らない。
役割は難しいな。こういう話。
ライアーゲームでも、敵が”ボス”と”雑魚”と2種類で区別している。
この作品では割とシンプル。
ボスじゃない雑魚悪役は全員同じくらいの普通の頭良さで
似ているの動機で動けている。
キャラはかなり程度で記号化されている。
そうじゃないと、この数学ゲームでは計算で動けないと思います。
だからある程度それは仕方ないと思う.....
いくら24人キャラがあっても、
この5回では目立てるのはせいぜい4~5人くらい。
だから他のキャラはサブに回すしかない。
無理に全員に見せ場を与えると、話が嫌なほど長引く。
倉頡迷宮の二の舞だ。それじゃ駄目だ。
より良いのネームは有り得ると思うが
俺今のレベルじゃ、まず一旦に終わらないと検討できない。
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