2014/02/10

信じるべきではない人

最近、ある知り合いの信頼度は一気にガクッと下がった。

彼の才能が好きで読み切りや同人誌の表紙を描かせた
で、みんなにボロボロまで悪評された。

まずは手抜き表紙、度を越えた内容
昔より低いの作品レベル、人を騙すの不誠実な態度、
1つ作品をいくつ所に使いまわし
人の作品のブランドを無視して自分の利益や知名度を優先
みんなを迷惑かかって、主催の俺は一人一人に謝るしかない。

マジで疲れた。


10年前にくらい彼の作品は本当に好きだった。
彼はかなり金好きだが、俺はそれでも彼の作品は好きで
どうしても彼と一緒に漫画を描きたかった。

でもそれは俺が一方的な想いだった。
彼にとって、知名度が上がれば何もする
しかし逆に時間を短縮するためにどんなに手抜きもする。
それに人の都合は全然考えていない。乱暴な自己宣伝。

本当にがっかりだった。

百步譲れて悪意と無いと言っても
慾望は露骨過ぎて常識不足になるくらい。

俺は最初の頃に彼をまだ信じて庇った。
しかし連続のミスで信用を一気に無くなった。

俺は恥ずかしいと思った。
こんなの人を信じて色んな事を任せた。

幸いのは、同人誌自体は仕上げが悪くない。
損害は小さくてできるだけ抑えてた。
でも担当に立場でこういう仕事をやると色々経験貰いました。

彼の考え方は良い作品を作れないだよね。
1~2冊目は全員参加者のセンスを驚いたが
3冊目で彼の加入でもう一度、改めてに驚いた。


みんなは本当に”効率よく漫画”を描いていない。
だからこそ、”良い漫画”を出来上がるんだ。”

いくら効率が良くでも、ある程度以上に質が低いなら意味が無い。

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