2014/02/11

宗教から教育へ

今回魯泉の話のテーマは浮かんできた。
恐らく”宗教から教育へ”という話。

これがネームの後半で感じる。

ルネサンスは、宗教の話を始めて思想になっていく。
人間意識の自主性はあそこから強くなると思う。

だから今回で魯泉の語りで
”神様が文字に宿っている”というイメージが現れる。

これは宗教から教育へシフトの初期階段と思う。

神は今まで絶対的の上に居たが
これから別の所に、別の形で人間を何かがを教えてくる。

そして宗教の意味でも、教育の意味でも
この話では同じの話になる。

人間は例えこれで賢くなっても、
だからと言って偉くなる訳ではない。
成長の仕方に焦らずにゆっくり考えて行こう。

人間としてならこの事は皇帝も農夫も同じ。

今回はそんなの話だった.....と思う。

0 件のコメント:

コメントを投稿