2014/02/22

リーダーシップとカリスマ性

http://blog.livedoor.jp/ffsyuji/archives/21573858.html

カリスマ性はリーダーを破滅させる。
柔軟性を奪い、不滅性を妄信させ、変化不能とする。
スターリン、ヒトラー、毛沢東に起こったことがそれだった。
アレキサンダー大王が敗者とならずにすんだのは、
早世にしたからにすぎないことは古代史の定説である。


カリスマ性はあくまでも”人の感情を動かせる”の力。
だから客観的に事務を処理と限らない。

http://gigazine.net/news/20131217-3-elements-of-charisma/

ある意味、この文章を読めれば分かる。
カリスマ性は人を自分に気分良く”信じさせる”事。

どちらで言えば宗教のやり方に近い。

リーダーシップは信じさせる以前に
”正解を示す”という方向性が優先する。

それは違う事と結構経験した。
魅力がある人は何を言っても信用を得るだが
割りと理性の思考で正しく方向を言う人は
その答えは魅力的ではないだけで信じられない。

大眾が求めるのは”両方持つ”の人。
”神”はその願望の実体化ようなもの。
しかしこれは2つ違う資質と、今日は分かった。

ある程度、力や権利を集めるとカリスマを作り上げる条件の1つ。
ヒトラー有名な魅力的な演說方法は
”カリスマ性を集める手段”内の1つ方法である訳だ。

http://zh.wikipedia.org/wiki/%E9%AD%85%E5%8A%9B
心理状態を操るテクニック関してリスト。
珍しく日本語にWIKIは無く、中国語で探せる項目。
多分これらと関係がある。まあいつかしっかり調べよう。


ヒトラーに関して面白い話を探せるけど
まあ今の所に時間がない、とりあえずメモくらい。

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