2014/02/20

たまに出るだからこそ本気だよ

今日は気付けた。

仕事は必死にやっていないけど普通に進める。
本気にやっている時は凄いけど
疲れると回復の時間も含めればそんなに変わっていない。

仕事って通常モードと本気モードがある。
本気モードの効率は2倍だが、あんまり出ない。
普通は通常モードでやっている時が多い。

”本気が出ないだけ”という話はよく聞いてるけど、
元々仕事という物は本気でやる以前、
普通でやるの方が大切。

”時々の本気”はそれほど頼れないんだよ。

毎日が本気が出る、それはもちろんベストだが
だが現実それはあり得ない。

本気を上手く出たときは”俺が凄い”と実感できるけど
それは良い事と思うが、仕事はマラソンだから。
一時的に良い感じでやっているでも
全体的に分配が悪いなら意味が半減。

週刊連載の作家は毎日が本気の人が多いと思う。
それは締め切りに追われるから本気を出せないと間に合わないから。

じっと偶然の本気を待つより
自分を本気を出さないといけない環境に置くの方が現実的。

本気は長く続かない。そして出られる回数も限られる。
だからこそ使うタイミングを選べないと無駄になるんだ。
最大風速が必要の時に迷わずに使おう。

だが通常の場合は、マラソンというイメージを意識して
パワーではなく”リズム”で仕事をやるの方が吉。

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