2014/02/20

政治ファンタジー

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%94%BF%E6%B2%BB

魔都篇のジャンルは”ダークファンタジー”、
という話題を考えると何かが思い付けた。

この物語は、基本のベースは
機甲兵、妖怪、人間、神で絡んで妖怪の城を作る
つまり”政治もの”で描ける事でいける。
乱暴に言えば”政治ファンタジー”ような概念。

これを考えた一番理由は、
”悪い事”を思考から排除する人間の習慣。

そして2番目は中国人にとって一番興味を持つの話題は
政治そのものだから。
上手くやれば、高校生以上の全て年齢層の読者をカバーできる。

まあ流石に中学生以下の読者に無理があると思うが。

政治はそれほど興味がないけど
仕組みと話運びとして、このシステムはかなり役立つはず。

政治は良い世を作るために必要だが
関わるとかなり手が汚いやつじゃないとやっていけない。

この両面性は、少年漫画でダークファンタジーとして
描ける事が似合うと思う。

あ、あと歴史に偉い人に”特別な性格や思考を持つ”ケースが多い
時代の変わり目に重要な役割が持っている
この意味では、史書を読むのも大切。

人格の表現はキャラとして勉強になる。
そして政治は”仕事として、ほぼ一番多い人と関わるジャンル”
だからテーマの意味では盤古にも似合う。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BF%9D%E8%AD%B7%E5%8C%BA
自然保護区

妖怪は思考力が低いのやつが多いから
国の概念だけじゃカバーし切れないので
自然保護区という意味も含めてやっていけないといけないと思う。

まあ政治に関して俺は素人だが
この切り口は面白いだから、
資料を調べながら描いてもいいはずと思う。

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