2014/02/25

愚痴

http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Studio/4616/jar/guchiron.htm


「私の話を聞いてほしい、でも意見はしないでくれ」

......ああ、これは上手い事言ったな。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%99%E3%83%BC%E3%83%88

ディベート(debate)とは、ある公的な主題について
異なる立場に分かれ議論することをいう(広義のディベート)。

反論に関して何かが言えると思うけど
今の所は思い付かない。まあまずメモ。

http://dkrht.com/pleasant/620/
「視点を変えて愚痴を言う本人を褒める」

http://shingekikyojin.net/archives/36598369.html
アニメや漫画の「復讐は虚しいだけ」みたいな言葉が嫌いすぎる

正論を言うのは一番安全だが、あんまり心に響かないだから。

こういう所は魔都篇の見所の1つと思う。

建前ではなく色々本音で言える
危ない所にセーフしました思考はバシバシと考える。

主人公思考のモードを熟知している機甲兵は
王道の逆手を取れる。

機甲兵は仲間も大切する。でも絶望させるの仕方で。

魔都篇では普段主人公側の綺麗な建前じゃどれ程に頼れない、
脆い物として書ける。
色々が抉る。

魔王として機甲兵の立場はディベート” 否定側立論”、
ようなスタンスで行く。

昔に悪魔のエーテルと少し似てる。
しかしエーテルは悪意が無い、ひっそり人間の仲間として動ける
対して機甲兵は悪意が溢れている。

”悪意を持つの詭弁者”。
それは魔都篇の機甲兵のスタンスの1つと思う。

口達者の魔王この時代のライトノベルなら珍しくないだが
俺の場合、強烈な悪意を持っているキャラはマジで珍しい。
これなら良い線で書けそうと直感がする。確信が無いけど。

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