2015/09/03

余裕の悩む

この前に書いたReLIFEという漫画。
あれヒット作なのか、しかもアニメ化まで行ったとは。

あらゆる作品が読む俺
こういう手の作品だけ大嫌いので客観的に読めない。

こういう手はどういう手、簡単で言えば
『客観的に見れば生活も未来も全然余裕があるけど
主人公が自分もうダメだ、未来がどうすればいい分からない』
というシチュエーション。


幸いのはあれはどう見ても女性向けだから
なんでヒットする理解できなくでもギリギリ許せる。

こういう主人公はこっちの漫画のキャラで
『え、おまえは恥ずかしくないのか。』
言ってあげたいくらい。

少年時期が大人になる時期では
『責任が襲ってくる』という不安があるのがわかるけど
俺はああいう時期は短いすべきと思う。

トムと言うなら
『子供から大人になっていくのが嫌い』ではなく
『どうやって冒険する子供から冒険する大人になるのが分からない』
という点を悩むと思う。

決して大人になるのが嫌い訳じゃない。

ああいう生き方は、どんなの生き方だろう。
俺も分かっているように実は分からない。

いつか大人になる時
親の恩恵を受ける事がなく自分の力で生き抜きべき。

俺はこの大切さを伝いたい。
でもこの生き方まだ自信がない。


そういえばある学生の考えを違和感を感じると思ったら
あれ、飛行俱樂部で描いてたテーマから見れば
主人公のレベル以下なんだ。

『楽に描きたいけど仕事として絵を描きたい』というぬるい考え。

あれ有りえないだろ、と俺が言いたいくらい。
あんなレベル高校生時期あたりで乗り越えたよ。

その心境を物語として書くのが
アホすぎるくらいので考えもなかったくらい。

ああそう思ったらヌルイ考えや願望を持つ人を理解できないんだ。

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