2015/09/09

アイデア

アイデアの発想。という話。

正直俺どちらで言えば
『アイデアが思いつかないほうがおかしい』の方。

それ、『夕飯に何を食べたいのが分からない』レベルの問題。
腹へたら思いつかない訳がないだろ、の感じ。

色々調べた、マンダラとか連想法とかここが良いとして
俺やるときにが1つポイントを書く。

まず描きたい物体の性質をできるだけ把握する、という。

金と言えば、金属と紙以外の素材は?(素材
金の歴史はなにが面白いエピソードがある?(歴史
マイナスの金があるか?(値段
時間でも交易の貨幣になる?(新しい貨幣
心の金がある。それは何?(価値の種類
金成の木はどんなの木?(文化的伝説
金が喋るとどんなのキャラ?(擬人化

『色んな性質』を多くほど挙げる事になる
発想の可能性が多くなる。

連想法は方法として良いと思うけど
考える人自体の思考素材庫が小さくほど
どんな良い連想法も役に立たない。

結局、色んな知識と価値観を受け入れないと
アイデアの幅が広げない。
方法は次の二。まず『もっと知りたい』という姿勢がないと。

手塚先生はアイデアだけ尽くせないのが理解できる。
ああいう『知識』を貪欲する人は
アイデアが思いつかない訳がない。

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