知り合いと会話。
昔からずっと疑問、
ウェブ漫画の中には紙本も出版しないタイプもあった
ああいうのがどうやって成本を回収するだろう。
いくら人が集めて商機になると言ってもあれは本当にあり?
知り合いは曰く
『多分それは、1万人が君の漫画を読んでくれるなら
毎日1万人の目を30秒を掴むという意味。』
つまり、目の数だけ『読者の時間を支配する』。
ある意味テレビの仕組みと同じ。
絵として想像すれば面白いだね。
『毎日1万人の目を30秒だけ支配する能力 』。
能力漫画としてすごくチートに見えるなのに
プロの漫画家にとってそれは充分に可能な事。
しかしまあ、俺は正直ウェブ漫画の形をまだ納得しない。
というか『ネット』という形を。
でも人の流れは金の流れのが本当だな。
ああいうのが好きじゃないけど本当らしい。
1年前に山奥に取材に行ったが
そこが本当に素晴らしい物がいっぱいあったのに
人がない、距離遠いだけで、誰も価値があると思えない
調べた所で都会の土地がすごく高いのに
山奥の土地は........うんこれは面白いぞ。
安いところではなく
売れる所がない、どうやって買えるのが分からない。
誰もいらない。
そんなもんだ。
商業は本当に『人を掴む』仕事だよね。
良くでも悪くでも。
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