http://oshiete.goo.ne.jp/qa/6410350.html
うまく言葉にできないけど
やっぱり制限という事は必要と思う。
ネットと紙本の漫画に関して、いつも1つ事を引っかかる。
『ネットは情報過剰だから何も無料提供すべき』と。
俺の感覚では
水は壁なしのコップに入れても貯まらない
地面に落ちであちこち散漫に広げていくだけ。
大体の人間には制限なしで自由を与えると何もできない、の事みたい。
だから『枠』なしの状態では『入れ物』を与えても無意味。
つまりネットの環境は、少なくでも今は
自由すぎるから制限を作るの方が重要。
漫画として言い変われば
漫画の内容を直接に全部見せるより
『どんなの形で漫画を見せる』の方を考えないといけない。
これができないと、どんなに良い漫画でも
『ただの無料』として読ませる事は結果と直結しない。
昔は紙本雑誌として作れてきた日本。
紙本とコミックス両方のシステムでうまくやってきた。
今に情報の性質が変わったから、多分いろんな事を変わると思う。
雑誌は減るのが当然だが、いらないと思えない 。
別の形になる、それを考えるべきだけ。
同人誌を作る経験、あといろんな知り合いの商業誌の経験では
『無料で見せないと作品が売れない』という結論は全然辿り着けない。
『金払うから買わせて』という声までよくあるから
そこら辺に提供すべきのは安いの値段ではなく、
『良いサビース』と思う。
だから値段より大切な事があると思う。
http://logmi.jp/26437
ネット情報の多さで我々は
『とりあえずブックマークして後で読む』という習慣がある。
が、大体の場合は結果がしっかり読んでいない。
もっとヤバいのが
現実のチャンスも『放置しても大丈夫』と思い込んで。
結局逃される事が多い。
もっと『今の瞬間』に集中する方がいい。いつでも構わないと思うな。
実はネットの情報はいつか消える。
そして全部データとして保存するのも管理に時間かかるので、
結局一番いいのがその場で消化して心に残るの方がベストと思う。
ある意味、ブックマークしたの満足感と
選択肢がたくさんあるの油断、
その行動で食われた時間 、そして結局何もしなかった現実。
それこそ超高科技の無駄。
そんなやり方なら、限られた資源の中に工夫するの方ずっとマシ。
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