今回はシナリオからネームまで色々の『穴埋めの話』。
初心者によくある話『何を描くのが分からない』という。
なのでプロット、シナリオ、ストーリーなど事を一通りを調べてた
自分なりの方法で要素を纏めてみたら
この表で殆ど網羅したじゃん。
便利だ。
で、このあたりの難点は
『分からないところ』をどうやって埋める事。
ここが話作りの最大難関だと思う。
こういう『分からない 』は教えてあげるだけでは無理
原因は分からないというより、
『描きたい物が見つからない』だから。
『知る』ではなく『描きたい事を見つける事』による
本当にこのシナリオ表開けた穴を埋まる事になる。
授業の時は多分『こうすべき』より
『出来ないだから解決策が欲しい』が大切になるので。
というわけで、リストにしたら多分こんな事を見つからないと思う。
キャラの気持ち(心の変化がわからない)。
プロット(イベント繋がり、因果関係が曖昧)
ストーリー(話の要素がもそもそ集められない)
テーマ(何を伝いたいのが決められない)
シナリオ(場面や絵を思い浮かべれない)
こういう事はページ数が多くほど難しくなる。
だから4コマや1ページの話ほどが基本になると思う。
あとは無いのものがないだから
普段が要素が増えるように取材する、何も興味持てるように。
初めまして、いつもブログ拝見しています。
返信削除こちらの記事の画像は、何という本からの引用でしょうか?
読んでみたいと思い、気になりました。よろしくお願いします。
2日ほど待ってください、本は会社に置いたのでー
返信削除http://www.amazon.co.jp/%E6%98%A0%E7%94%BB%E3%81%AB%E5%AD%A6%E3%81%B6%E9%AD%85%E3%81%9B%E3%82%8B%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%82%AC%E3%81%AE%E4%BD%9C%E3%82%8A%E6%96%B9-%E5%A0%80%E6%B1%9F-%E4%B8%80%E9%83%8E/dp/4766120833
返信削除『映画に学ぶ魅せるマンガの作り方』という本です
結構いい感じなのでオススメです
早速注文しようと思います!
返信削除お返事ありがとうございました!