http://kakenai-novel.com/archives/17483888/
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%83%E3%83%88_%28%E7%89%A9%E8%AA%9E%29
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%84%9A%E6%9C%AC#.E3.83.88.E6.9B.B8.E3.81.8D
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%89%E3%83%A9%E3%83%9E
シナリオの授業を考える。
えーと面倒臭いな。
シナリオとストーリーとプロットとドラマとエピソード
どこからどこまで違うのか。間際らしい。
今まで混ざってとにかく話を作れればいい感じやってきたから
わざわざ区別がしなかった。
本を読んでもなんか微妙にそれぞれの定義も違うし
下手の本は適当すぎて参考になれないし。
『物語のペースは適度の速さにコントロールできる。
物語の進行が速すぎる場合には、心情描写を増やせば物語は減速し
逆に遅すぎる場合には、出来事を増やせば物語は加速する』
この説明は面白いと思って
まずこれから色々書いてみよう。
『ある男が娘に会っていく、急いで車を運転する
そして交通事故を起こりました。』
こういうシチュエーションは1ページで書ければ
意味不明、或いは『あとは何があるだろ?』と思わせる。
ただ出来事を書くだけで、読み手にとって何の意味にもならない。
映画に言えばワンカット。
でも3ページに増やして男と娘の仲良く
家庭生活の記憶を見せれば、読者に感情移入させるあと
ただ他人の交通事故から『知り合いの不幸』になる。
それでも、まだ出来事だけなので物語になっていない。
もしあと1ページを追加して、遠く場所に悪魔に居て
『不幸はいつか訪れるのが分からないさ、気をつけないとね』
という一言を呟くと、この出来事が意味や必然性が生まれる
テーマという背骨が出てくる、それで物語になる。
..........そんなの話かなと思った。
『出来事』が『物語』になるのが色々事が必要。
0 件のコメント:
コメントを投稿