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ちゃんぷる亭。
沖縄研修の終盤によく行ったワンコイン食堂。
安くておいしい。
そういえばどんなの時代でも
こういう小さい、地元の人しか知らない店がある。
このインターネット時代はよく
『多く人を知らせないと商売難しい』の話があったが
でもこういう店を見ると、そうと限らないと思った。
あの店のおばあちゃんは多分
一生あの所でチャンプルーを作るだけでいいかな
200くらいお得意様しかないかもしれない
しかしそれはそれでいいじゃないかなと。
商売でも人の生き方でも
こういうそんな多くない人との繋ぎも十分アリかなと思った。
本屋に行く時に膨大な本を見て、
大体の本はあんまり売れずに終わってしまうだろうなと
だから一部の人しか渡っていくの作品も
この世に十分に必要だろう。
大きな商売じゃなくでも意味があるはず。
商業誌は、多く本を売るスタイルだけじゃないでしょう。
あの食堂は本当に美味しかった。
チェーン店になったらこんなに美味しさを持つわけがない。
だからね。
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