そういえば、若い時なら
水風呂でも痛快ですら感じる、
原稿徹夜していた時にも達成感がすごい
チャレンジも失敗もそれなり楽しさがある。
激しいの運動でヘトヘト感じが嫌いじゃないし
雨の中に濡れても面白いと思った。
今で思えば
若い時ならある程度「不快」に『楽しい』を変換できる能力がある。
でもいつのまにそれは出来なくなる。
20代までの体力は「子育ち」のため、という話を聞いたら
なんとなく同意しました。
人生は不思議だな....
そんなに楽しかった青春は二度と戻ってこない。
いつもそれを思ったら、切ないと思った。
40代になったから、不安が強いなぁ...
まだ中盤はずなのに。
そして今で思えば
俺の漫画に関してやる気はやっぱり人の倍くらいあるらしい。
今の体もう1日8時間に描けないけど
描きたい気持ちはそんなに変わってない。
不安、不快の「範囲」が若い頃に広くなったけど
それでも漫画を大好き。
感謝したいなぁ。こんなの心がくれて。
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