http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%89%87%E5%A4%A9%E6%96%87%E5%AD%97
則天文字
則天文字(そくてんもじ)は、
中国・武周の女帝武則天が制定した漢字。
則天新字、武后新字とも言われる。
歴史では、数少ない有名な漢字を造るのエピソードであった。
倉頡以降、漢字を整理と創造するエピソードは3つだけ
始皇帝の書同文、武則天の則天文字と
1960の簡体字だけだった。しかも3つ目は明らかに改悪。
資料を探す時は、涙という漢字をちょっと疑問を持った。
眔という漢字の方が涙という形を示せるじゃないか。
そして、”キノコ”も象形字がないも納得できない。
”傘”もね、せいぜい2人用の道具なのに
4人もいたのはおかしいじゃん。
..........ような疑問はいくつもあったよ。
時々はそう思った、この時代でも漢字を造れるじゃないか、と。
別に駄目じゃないが
この事はなかなか意識に入られない。
しかし我々は今でも、字を造る権利はあるんだ。
則天文字は20字弱なのに結構有名になったし。
こんなエピソードは
この時代に1つくらい起こっても面白いじゃないか?
こういうテーマは、盤古で描いて欲しい。
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