2011/11/25

ゲノムとミーム

ずっと悩んだ事は、ようやく答えを見つけた。

何故たくさん知り合いは、作品を創るより金を儲かるを選ぶ事。

今まで”あいつら欲張りだから”と思ったが
実は違うと思う。

簡単で言えば、俺に漫画描くによって楽しい経験は多すぎるだから。

金欠ける時は多いけどそれをしっかり上回り達成感はもらえる
俺はそんなの人だった。

例えば、俺は今すぐに漫画家を断念して他の仕事をする。
漫画一切描かない、創作を諦める。
きっと3年があれば俺も金を儲けたいようになると思う。

ミーム獲得の楽しさは奪われると、
自動的にゲノムの快楽が入れ替わるから。

芸術家は比較的に子供を作る欲望が弱いの説がある。
或いは、たくさんスポーツしたら性欲が弱くなる
大体そんなの感じかなと思う。

どちらが上ではなく、種類が違うだけ。それに基本的に
人間の本能は明らかにミームより、ゲノムの方が強いから。
ゲノムの需求を満たせないとミームの楽しさも感じられないから。

小学生から漫画描く一直線だった俺は
ミーム創るの楽しさをしっかり覚えてきた、
自然にゲノムの欲望が弱く、だから回り人を見るとおかしい。

”何故、みんなは漫画描くだけじゃ足りない?”を思うほど。

しかし普通の人は、漫画描くはそんなに楽しい経験をもらえない。

元々俺ように毎日に漫画描く人は少なく
それに大学辺り、社会人になる時、それぞれ”壁”はあった。
才能は足りない、経験が足りない、時間も足りない等。

プロになれないと達成感は弱く
何より連載をもらえないと毎日に漫画を描けない、
金が貰えず、生活も苦しくなる。
だったら当然に楽しくない。そのストレスはなかなか耐えない。

俺は他の人と唯一の違うは連載を取れるまで、
自分の作品を描く事の自体も十分の楽しかったから
その不安を、何とか耐えてきた。

しかし普通は連載は成功しない限り
どんどんミーム創るの楽しさを感じなれなくなる。
そうしたら金を儲かるの方が幸せという流れは極めて自然だと思う。

.......この意味では人生の楽しめる方法は、人がそれぞれ。
そんな感じで考えればいいじゃないかなと思う。

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