103章下書き完成。
今回の話はスリルので楽しかった。
黄雷は普通に出番を貰いました。
そんなに多くないが、やっぱり黄雷は素晴らしい安定感がある。
彼は仲間として頼れるし、性格もストレートで描くも読むも良い気持ち。
盤古はこの数回主人公らしく、読むと気持ちが良い。
いつもの盤古なら頑張るほど不利になるから
この数回の展開は王道だったね。
....今で読み返すると、
初期~中期に盤古のセリフは所々ムカつくだなと思わせた。
理屈はそうだけど、その”正論過ぎる”言い方はちょっと....ので。
まあそれは盤古より俺の問題。
今なら昔より感情も含めて言葉を考えて出す
相手の心も読んで行動を取る感じ。
それでも、良い主人公にまだほど遠くと思う。
元々賢者タイプの主人公と思ったが
ここまで来るとなんかちょっと違うと思った。
盤古は設定上、賢者よりダークヒーローの方が似合うかもしれない。
しかし今まで俺はダークヒーローを描いた事はない。
........いやあるけどほぼ全部サブキャラの位置なので
主人公として描いた事はなかった。
その心理描写の方法は知らなかった。
これはちょっと考える価値があるかも。
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