今日は3回目の授業。テーマはキャラクター設定。
緊張は大分に解けたが、今日の授業はなんか足りないな。
かなり資料を用意したが
時間切れ前に全てを使い尽くした。
多分喋るペースが早すぎるかな。
あと1つ。
今日の授業は『完成したシナリオを基づきキャラを作る』はずだけど
で、実際やると、本当は授業が『キャラの設定』になってしまった。
ある生徒の質問で気づけました。
シナリオ書いたからと言ってキャラを繋がると限らないぞ。
つまり、シナリオからキャラの発想ができない生徒がいる。
しまった。初心者ならこれがあり得るんだ。忘れた。
確かにどこか物足りないと思うと、多分この辺りだ。
『シナリオとキャラの繋がる工夫』は授業に組み込めていない。
確かにこの問題なら俺も読み切りを描く時にそこそこ悩むだよ。
来週に補足しよう。
でも、かなり初心者、
それにイメージ的色んな事に苦手そうな生徒の一人は
そこら辺の課題は軽く乗り越えた。
シナリオは基本が上手くできてる、
誤字が多いがページ数も短くに把握したし
キャラデザインなんて4人も5人もその場の2時間弱で全て完成
質が高くないが最低限があるし、量が優秀。
うーん、こういう事は本当に不思議だよね。
先生の仕事で変なサプライズがまだまだ続きそう。
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