2015/07/13

キャラの授業だね...

http://www.to-bi.ac.jp/topics/2013/07/mg.html

今のところはネームの授業がそれほど問題がない、
比べて改善の余地が多いのがキャラの方と思う。

キャラは感情が大事、と言っても
俺が強調したい所が性格とか価値観とか
抽象的な物が多いなので、それを教えるだけでも伝えにくい。

同僚曰く、たくさん例を出して
例えば概念でも視覚的なイメージで伝えよう方がいい。

あらゆる視覚的なイメージで感情と性格と価値観を示す。

まあ俺的に一番難しいな所が初心者の難点を気づけない所。

あとはX軸Y軸の事かな。

幅広いと奥深い
内面的にと外見的
一人と複数キャラ作り。

えーと今の所もう一つ何かが欲しい。


性格系
口癖、価値観と性格、感情面の特徴を示せる系統の設定。
小説や漫画コースでは非常に重要。
でも内面描写に基づくなので絵で表現しにくい、
”絵を描きたい人”にとって、かなり難関。
このポイントを描けるために感情の感受力が必要。



やっぱり、ここが一番難点と思う。

でもこの前に言ったのように
ここのポイントがやっぱり大学のスランプの
『あらゆる感情の把握』

だからストックキャラ(あるいはそれのアレンジ)を描く内に
まだまだ割と浅いキャラ描写で誤魔化せるが
中級者クラスになると
自分マイナスの感情を意識する、そして把握するのが最大難関と思う。

でもまあ、正直の話
これをできる学生は専門学校でも10人に一人程度だろう。
9割の生徒は何人のキャラクター表を作らせただけで
1年が終わるだろう。


『色んな人間を自分なりの解釈』を見つけるために
 人間を感じましょう。

この点についで馬賢は一番例になる。

牛頭馬頭ではなく、悪役でもなく
俺のは『罰を与える人間の辛さ』で考えてた。

馬賢はキャラ固めるまで1ヶ月かかった。多分一番考え込めたキャラ。

だから、その前に『色んな人間』を見ないと。
ありのままを受け入れないと、無意識に色んな人間を拒否するになる。

好きな人間だけではなく
嫌い人間も、どうしてそんなの人間が居た事も。

いやこの前にあと何かがある気がする。


そこを意識を使う。

何となくではなく、意識を使って感じる事。

そういえば知り合いはよく『思いつかない』と言っている
多分その意味。

あらゆる価値観で物を見る。この多様性の価値観を上手く
頭の中で『切り替え』 という技術。


どうやって意識的にを使う(意識モードを切り替え)、
知り合いその方法は知らないので悩む。
でも基本的にこれだと思う。

あでもそれ割と集中力が要るのでかなり練習が必要だな。
1万時間の練習の理論みたい。

http://logmi.jp/12933/2

いやでも20時間でもそこそこやれるらしい。(笑

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