今日から週1回のデッザンとパースの講習を受けます。
台湾では割と評価高いの絵師の。
で、俺はデッザンを学ぶために行くわけがない。
『教え方』を学ぶために行くんだ。
沖縄の研修に行ったけど
やっぱり俺は教え方に関して足りないし。
そこはできるだけなんとかしたい。
授業のペースはかなり早い
全然初心者向けじゃないけど、
俺は教え方が上手いと思って行ってよかった。
一番大きのは『授業の例は多い』。
これが分からないかもと思ってもすぐ次の例が教えてくる、
1つ概念は4つも5つも例が言ってくれれば分かるし。
直接に例を描くもかなり大きい。
あああれは画力がある人こそできる大技だな。
あとはギャグも十分なので授業のメリハリをつける。
そしてああいう自然体がすごいな。
『私はこれとあれとそれを教えたい』という気持ちが伝ってくる。
教えたい、これは先生としてかなり重要な事と思う。
そしてあの内容がすごく多いな。
初心者向けじゃないとはいえ、
俺用意した授業の10倍くらいの内容があるだろうな。
熱意が素晴らしかった。
デッサン一辺倒の授業になるかなと思ったが
予想外にバランスがすごくいい。
デッサンだけではなくデザインも良い感じ、
形だけではなく勢いもあるし線の要素もあるし
これならイラストだけではなく漫画も応用できる。いいな。
良い授業を見ました。すごいな。
いやマジで俺なんか本当に来週が授業を行うのかと疑うレベル。
ああもう、漫画だけ書かせてくれよと思わせた。
やりたいやりたくない以前、教師として自信がないよ。
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