2020/07/15

終盤戦

昨日はジムに行きました
でも睡眠はあんまり乱れたので体調は怪しくて
さらに2日連続ジムは流石に辛い。

なんとか乗り越えたが、原稿に力を入らなかった。
夜は早めに寝ました。

そして朝。
ホワイト修正、原稿スキャン完成
さすがに100ページ、これだけ細かい仕事でも4時間かかった。

これからはキャラのトーン、セリフ写植。
ここら辺は友たちにヘルプ依頼しました
3日ほど短縮できるはず。

今月に残る部分は......表紙だ。
これが一番大変そうな所。

あと、そろそろ龍居の18話原稿をやらないと。



ちなみにこれを見た感想

いや....確かに漫画家は他の仕事より続けにくいけど
だからと言って作品を無理に引き延ばすのが
あんまり良くないと思うよ。

絶チルは『小学生から大学生までの物語』だから
理想的に8年くらいで終わらせるべき作品。

先生の都合で作品を15年以上に引き延ばすのがちょっと....
面白いならいいけど、20巻以降明らかにパワーダウンだし...
きっちり話を締めて、美神のように30巻台で終わらせる方が
ずっと面白い時代作になると思います。

まあ、そーゆー所を含めて現実の辛さだね.....
綺麗な言葉じゃ腹が満たされない。


でもなんかな最近
不満が溢れてる感じ.....というか
人を嫉妬している感じが強いなぁ。

金ではなく、成功を、かな
商業誌でたくさんつながりが出来て
「出版社がそんな作品を欲しい」を羨ましい。

でも自分はそういうメリットばかり見ているからね
商業誌をやっているのデメリットを多分受け入れないのに

健康面を考えれば今の状態が本当に理想的。
自分のペースで月30ページで余裕に生きるし
それでもしっかり毎月2作品を書けるし。
ネットの世界に好きな形で自分の世界をデザインできる。

商業誌の世界では
4000冊以下の売り上げは不幸になるだけなので
客観的に見れば、下手な商業誌連載はデメリットの方が目立つ
だから今のやり方はオーケーと思う....

でも、もっと充実な感覚が欲しいですね。
隣の芝生は青いと思わないくらい、
しっかりの自己価値を高めたい。

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