2020/07/27

一緒に暮らすとは

朝起きるから3時間作画
疲れて午後は昼寝とって1時間追加。

夜はジムに行く。2キロ走った。

今日はちょっぴり不調な感じ....
4時間で疲れちゃったし、ジムもうまく走れない感じ。
あと少し頭痛。

今日の作画は丸ペン中心
キャラ少ない分、背景が多い。
今日は半分....8ページくらいしか進まなかった。


知り合いのツイートを見て
「他の人と暮らすより一人住む方がマシ」

経済的に一人より家庭単位で暮らす方が得、
でもそういう話じゃないらしい

人と人が一緒に住むと
価値観や生活スタイルの違いで精神が磨り減る。

それはわかる.....
俺もそういうトラブルを起こったことがあったし。
普通、家族でも文句や愚痴がたくさんの人が多い方と思う。

でもなんで「一緒に暮らす」はこんなに難しいだろう。
よく考えたら不思議ですね.....

人間は一人で生きられない動物。
1つ村に基本的に最低に100人単位の人間に居ないと生き辛い。
なのに、人と一緒に1つ屋根の下に住むと
あらゆる不満が起こる。妙だな....

よく考えたら大抵の人間は
たくさん金をもらってやっと仕事場で
8時間に他の人と一緒に居られる。
給料があるから一応我慢できるくらい。

例え友たちでも普通に数日〜数週間で限界。

人間は基本的にパーソナルスペースが必要。
しかしなんかこの意味じゃなさそう.......

でも兵役では赤の他人しかも教育レベルもバラバラ
接点がほとんどない人たちは
そこそこ低品質の環境
(携帯持ち許されない、個室部屋はない、毎日の軍事訓練、
食事は選べない、あと普通にまずい、買い物は制限される、
自由時間は1日3時間程度、好きな仕事を選べない
女の子がいない、など不自由に極まり)

そんな環境で2年くらい暮らすことを強いられる
これは台湾では男子として必ず経験すること。

みんなは不満を言いつつ、我慢するしかなかった。
それに大抵の男は兵役を乗りこえる。
仲が悪い夫婦ような、
よく喧嘩して一緒に住めなくなることは稀です。

兵役は幸せかどうか聞いてみれば
多分男子全員「全然幸せじゃねえよ!!」と答えてくれるけど
生きれるかどうか、の意味で見れば、普通に生きるよ。

こういう意味では、兵役を経験してよかった。

「他の人と暮らすは無理とか」、
「年収N00万円がないと生きられないとか」、
「子供を産まれたら貧乏になって死ぬ」
こういう質問は兵役で答える。

「ほとんどの人間はこれくらい低品質の生活でも逞しく生きるよ」
とても貴重な証拠。

要するに、我慢とわがままのバランスだね.......

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