2020/07/20

透明性



タイムパラドクスゴーストライター
10話のここを読んだときに
最初は『そんなもんがない』と思ったが......

いやまてよ、これは概念を描いてるだから......

『誰も美味しいを言う料理』
『誰も幸せになる国』みたいテーマで考えた哲学みたいもんだ

そして ちょうどこの漫画を読んだ


方向性として、これに似てる
『パンを焼くとバターを塗るだけ。なのに美味しい。』

究極の料理、誰も美味しくを言う料理は
『理論的』だけなら存在する

答えは『カロリー』、みたい感じ。

余計な要素を削り、最低限かつ基礎の元素を残す。
そしてその旨さを極限まで高める。

それは理論的に『誰も美味しいと思う料理』

だからまんざらでもない理論。理論として成立できる。

でもそう思うとちょっと悔しいな。
俺の作品は個性がありすぎて
最初からこういう作品を描くのが不可能だからね....

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