ロボットのガンダムでも専門誌があったのに
ケモノはあってもおかしくない。と思いました。
ドラゴンの漫画、狼の連載、トラの作品.....
そんなの漫画が10篇を載っている雑誌を読んでみたい。
まあ、しかし何故今までそんな雑誌存在していない理由は分かっている。
ある意味は”読者は少なさ過ぎる”.....ではない。
このジャンルの読者は、”俺はOOO好きだ!”
など声をあげ難いだから。
動物モノはジャンルとして成立したけど、ケモノまだ分枝として未熟。
ポケモンタイプ作品のおかげで、基本の条件は揃っているけど
今の所、やり方を知っている人は見たことが無い。
正直、打開策は一応あるけど、証明は難しい。
今までケモノを描ける作家は結構バラバラ、ヒット作もあんまりない。
ぎんきつねは一番良い感じかなと思いました。
戦星のバルジは、何となくケモノ好きの作家の気持ちを示したと思う。
”自分好きのケモノはマイナー、だから思い切り描くのは怖い”
特にメジャー誌で描くと、こういう気持ちはより強いと思う。
確実にケモノを描くの方が面白い作家は
1作目で打ち切られると、恐らくケモノを諦める人が多い。
別にケモノを描かなくでも、漫画を描ける......ね。
まあそれはある意味仕方ないけど
やっぱりいつかそんなの雑誌をあってほしいね。
ケモノ好きの人は、”何となく好き”や”みんな好きだから好き”
ような好き方はしない。
好きなら、確実に好きと確信できる。
だからそれは結構強いと思う。
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