2012/07/22

曲がり角

じっくり考えたけど、この話はやっぱり面白い
ただ描き方を見つけていないだけ。

艾方の立ち位置は確かに決めにくいだが
逆に言えば彼女だけ決めていないから
他の要素を全てハッキリ決めれば答えも浮かんでくるかも。

ここには、やっぱり盤古も役に立ててもらう。
そして試験官達も仕事させてもらう。

捻りはここで探そう。

盤古は人好しで、艾方と逆。
この試験のポイントは”関係を見つける”だから
艾方ああいう”関係ない”の協調性薄い所を描くだから。

ただそのまま描くだけじゃわがままに見えるから
試験官達のフォローが必要。

幸いのは、ここまで試験官4人が既に暇になったから
倉頡のステージに現れても良い。

そして試験官達ができるだけ艾方のキャラを持ち上げてみる。
やっぱりこの回では基本的に
艾方が良い所を見せないといけない。

そこだけ何とかになれると、今回のネームがクリアと等しい。
頑張れ、良い仕事にしよう。

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