2012/07/29

手抜きを覚えてしまった人

昨日は、コミケに行った知り合いから同人誌を借りて読みました。

ある知り合いの本を読むと、残念な気持ちが止まらない。

あれは、仕事で描いてた漫画で同人を出る。
何故そうするのは分かる、1本作品を2度でも売るために。
同人やっているのに商売上手だなと思わせた。

それだけなら、まあよくある事だからいいや。

もっと残念のは、作品のレベルが下がった。
昔その人は才能が溢れてキラキラ輝く、
センス良いの上に、絵も丁寧、とても素晴らしかった。

昨日を読んだのアレは、明らかに手抜き。

”この程度を描ければ充分”。

センスは変わらない昔のままだが、
もう全力で作品を描く気がないの感じが伝えてくる。

才能の塊はかたまりのまま、もう輝けない。
しかも熱意は消えている一方。

凄く残念だ。


俺が持っていない物をたくさん持っているのに
当たり前の存在ような、石鹸ような使って減っていく。
まったく大切しない。

本気でやれば俺なんか楽々超える人は何人も見たのに
結局、漫画は儲かれないを気付くと本気を描ける気が無くなって
楽な描き方ばかり追求して実力が鈍りました。

勿体無いな.......

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