http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A7%84%E8%8F%93%E5%AD%90
俺は、漫画が”駄菓子”ような物と思います。
栄養は低いが安くたくさん、でも美味しくて飽きない。
どこでも手に入れる、質が高いと言えないが
子供時代では、わずか小遣いで美味しく食べるモノ。
今の時代は、娯楽は進化してゲームやアニメがどんどん凄くなって
漫画はモノクロのまま、あるいは紙本なんて過去のモノ
今なら電子書でカラーで生き残るしかない。
........と言っているが、俺はそう思えない。
まあ、今でも駄菓子屋が減っていくだけど
子供の本質はいつもそのままと思う。
俺達がいくら金持ちになっていくでも、
”地面に近く所”変わらない方が俺達自身のためにと思う。
そう、貧乏の人にとってそこにいる物は基本。
我々はネットでどこでも昇る、どんどん使える資源が増えて
いくらでも金が増え続けるのは、傲慢と思い上がり。
どんなの時代でも貧乏人の商売がある。
漫画の本質はそこにいる。
確かにカラーの方が綺麗だが、おれは
あんまり”カラーの方が面白い”の漫画を見たことが無い。
よく考えたら、カラー漫画は逆にストーリーとキャラ作りなど
雑になっている、個性も無いの場合が多い。
ゲームのグラフィックと同じ。色は本質じゃない。
色が付けるとと贅沢になって定価が高くなる。
そして、駄菓子じゃなくなる。
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