2012/07/23

読書会

ネームを勉強するために
PLUNKでネームでテーマして読書会をやりたい、
興味ある人が居る?と聞いてみた。

返事する人が多すぎてビックリ。
みんな、割とネームを悩む人が多いね。

しかしこの事も案外に色んな人が居るを気付けました。

まずは、本当にネームを勉強したい人。
これはもちろん一番良い、俺もこんなつもりで聞いたし。


次は、何とか
”ああ、この読書会を参加すればネームはレベルアップかも”
の人も居る。

......俺は一応プロでネームを得意だから
恐らく”俺が教えてくれる”と勘違いだろうな。

これはちょっと嫌かなと思った。
あくまでも、俺も勉強したいから読書会を開催したいのに
相手をネームのコツを教えるのは趣旨が違うぞ。


さらに酷いのは
”私はネームを描けないけど、傍に聞いても良い?”

..................いやいやいや、漫画を描けないなら
この読書会を参加しても意味が無いだろ?!

明らかに”おおこの読書会にプロが居る!行きたい!”
ようなノリな人は混ざっている。

駄目だこりゃ。


あくまでも読書会だけ、別にイベント開催したい訳が無い
何人も勘違いで
”これは漫画界の大きなイベント、台湾の漫画はこれで盛り上がるぞ!”
みたいな返事で書いてた。

.............みなさん、そんなの期待しても全く意味が無いぞ。
確かに来たい友人の中に凄いプロが居るとはいえ
大きな環境は、読書会1つで変われる訳が無い。

”何かが変われる”を信じる人は多い。

だから俺は逆に疑えた。
本当にネームを勉強したいのは、あの中に果たして何人が居るだろう...

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