知り合いはアメリカへ行く、昨日は送別会が開催しました。
行った鍋料理店は俺のお勧めだから
注文やサービスは主に俺でやっていた。
少しでも盛り上がりたいの意気も込めて、
ワイワイ楽しい送別会でやらせたい。
その場はたくさん人が来た。
ちょっと面白いのは、”知り合いの知り合い”
という感じを見れる人間関係。
あの人は自分の知り合い、
しかし彼は他の友達とどんな風でやっているのか
実は俺より、多分あの人と好感度がもっと高いかな
など色んな距離感を掴める所が興味深い。
そして確かに”会話は上手”で誰も仲良くになりそう人はある。
仕事も稼ぐも明らかに人より上手、
みんなも”この人と知り合いになれば儲かる仕事も増やそう”
という感じで考えているだろう。
正直、作家の視点で見ればちょっとつまらないけど
まあその生き方は割と余裕があって楽しいじゃないかな?
友人ではなく、”仕事の仲間”として見れば素晴らしい人だ。
そしてまだ別の話だが一回り会話したら
”アシスタントは4人くらいの作画クループがいるけど
それでも月40ページしか描けなかった。”
.......大体の人はやっぱり1ヶ月で20~30ページで精一杯だった。
1ヶ月45~50ページも描ける俺はやっぱり珍しいらしい。
遊び時間、普通に必要ぽい。
俺のようにちゃんと食べて寝れば何とかになる人もあんまりない。
頑張れば50ページを描ける、そんなもんではなさそうだ。
しかしまあ、普通でやっていけるだからこそ
今まで続けられるだろう。
漫画は元々”普通”でやれる仕事ではないし。
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